2014年9月13日

飽きっぽい

僕が 10 年前から今までずっと更新をチェックしている小説・漫画の作品は、どうやら 1 個もないらしい。たいていは 10 年も経たずにウェブサイトが消滅してしまって、僕の方が「振られる」んだけど、べつに作者のほうは続けているのに単に僕が読むのをやめる場合もある。時が経てば好みも変わるものだとは思うけれど、それにしても僕はこんなに飽きっぽかったんだなと驚いた。

ということは、これまでの 10 年とこれからの 10 年で僕の行動の傾向が変わらないとしたら、僕が今、誰かの作品に熱中していて、作品やブログの更新を毎日 2 回チェックしたり作者の Twitter や pixiv のアカウントをフォローしたりしていても、 10 年後には飽きていることが推測されるわけだ。ちょっと寂しい気もするけれど、今までだって読みたい作品を読んできた結果がこれなのだから、今後変わる理由も特に思い付かない。きっとそういうものなんだろう。